▼素人山岳写真集 -コンデジ片手に登山-
　山稜の頂

　　登山とはおおよそ頂を目指し登るものである。これに異論を唱える人は少数派ですからね。
　　山の魅力はその山自身の頂の場合もあります。
　　頂を眺める、そんな写真を集めてみました。

　　そういえば六甲山なんて頂上まで行かないなあ。一軒茶屋でご飯食べて下山しとる。

　　2016年8月 前劔より劔岳の頂きを撮影。
　　まだ暗いうちに劔沢のテン場を出立。素晴らしい快晴の中、劔岳を登りました。
　　途中にあるピークの前劔にて劔岳を撮影しました。
　　Sony RX100 M3、プレミアムお任せオートで撮影。焦点距離9mm。

　　2016年8月 剣御前小屋前より劔岳の頂きを撮影。
　　劔岳より下山してお腹が空いたので途中の山小屋へ寄るも朝早すぎて喫茶は開いておらず。
　　テントへ戻るも自分でご飯を作る気になれず、テント撤収して剣御前へ向かいました。その時の一枚。
　　剣御前でご飯を注文するも、ガスがなくて作れないんです！との回答。
　　外からはガスが来たぞー。みんな場所開けろ〜。との事で諦めて雷鳥沢まで下山しましたとさ。
　　Sony RX100 M3、プレミアムお任せオートで撮影。焦点距離9mm。

　　2016年8月 雷鳥沢キャンプ場よりアーベントロートに赤くなる立山三山を撮影。
　　劔岳を登り、フラフラになりながら剣御前を超え戻ってきた雷鳥沢。
　　遅い昼ご飯とお風呂を済ませてテントに戻った際の一枚だったと思います。
　　Sony RX100 M3、プレミアムお任せオートで撮影。焦点距離9mm。

　　2017年8月 八ヶ岳連峰 硫黄岳頂上より爆裂火口を撮影。
　　この山はカメラに収めきることができないほどの圧巻です。圧倒されました。
　　Sony RX100 M3、プレミアムお任せオートで撮影。焦点距離9mm。

　　2017年11月 石槌山頂上より天狗岳の頂上を撮影。
　　この日、サークルのメンバーも内緒で登っていたようで、頂上でばったりを狙っていたようです。
　　ただ、この日は石槌神社4社の御朱印取得が目的で登山しましたので、頂上手前で別の登山口へ一時下山。
　　再度登っている間にサークルメンバーは待ちぼうけを食らってしまったようで、結局会えずでした。
　　その際に撮影した天狗岳は石槌の最高峰ですが時間がなく結局踏まずに下山しました。
　　Sony RX100 M3、プレミアムお任せオートで撮影。焦点距離9mm。

　　2020年8月 火打山、天狗の庭より火打山の頂上を撮影。
　　コロナ渦で日帰りで上り下りができる山ということで火打山へ。
　　この日の天気予報は風速10m近くとのことでしたが暑さで参るほどの無風でした。
　　Sony RX100 M3、プレミアムお任せオートで撮影。焦点距離9mm。

　　2021年7月 東鎌尾根より槍ヶ岳・槍の穂先を撮影。
　　表銀座より槍ヶ岳へ向かっている途中で撮影。きれいな穂先なので撮影
　　この日、ここまではいい天気でした。この後の悪天候と私にとってのデスロード地帯を歩くこととなります。
　　Sony RX100 M3、プレミアムお任せオートで撮影。焦点距離9mm。

　　2021年7月 槍ヶ岳山荘前より槍ヶ岳・槍の穂先を撮影。
　　たくさんの人たちが登っています。かっては人気ラーメン店槍ヶ岳といわれるくらいの行列が出来たことも。
　　徐々に雲が出ていることがわかりますが、この後悪天候となりました。
　　また、3000mを超えると高山病の気が出るのか、南岳小屋までの道のりで危うく行動不能になる所でした。
　　Sony RX100 M3、プレミアムお任せオートで撮影。焦点距離9mm。