▼良デザインな手ぬぐい

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  ※良デザイン手ぬぐいは買った順に並べています。
   私が思わず目を奪われた良デザインな手ぬぐい達を紹介。
   こちらのページは直接購入した最近の手ぬぐいを紹介しています。
   古手ぬぐいは古手ぬぐいのページで見事なデザインを紹介しています。

 ◆京都・嵯峨野 落柿舎の手ぬぐい

 
  京都・嵯峨野にある落柿舎のてぬぐいです。
  コレクション初期に購入した手ぬぐいです。最初に出会った良デザインな手ぬぐい。
  注染で2度染めされており柿の見事なグラデーションが見ていて飽きません。
  シンプルなこの手ぬぐいを最初の良デザイン手ぬぐいに選びました。

 ◆大阪市立自然史博物館 蜩手ぬぐい

 
  大阪市立自然史博物館で開催された特別展「世界一のセミ展」で販売された手ぬぐい。
  蜩手ぬぐいです。二度染めですが色の境目がほぼズレなく染められています。見事なデザインと技術力です。
  私のコレクションの中で最高の一枚を選ぶとしたら確実に候補の一枚となります。
  注染2度染め(細川染め)です。・・改めてみると本当にズレがなく細川なのか自信がなくなる・・。
  どうやら梨園染 戸田屋商店さんで染められた手ぬぐいのようです。

 ◆梨園染 戸田屋商店 風神雷神手ぬぐい

 
  梨園染め戸田屋さんの風神雷神手ぬぐい。
  俵屋宗達が描いた風神雷神図屏風の風神雷神を手ぬぐいにした一品。
  さすが戸田屋さん、技術力は日本トップクラスだと思います。
  風神雷神を両方入れてなおかつ注染。この細かいデザインは見事としか言えません。
  注染2度染め(細川染め)以上だと思われます。

 ◆大阪名物くいだおれ手ぬぐい

 
  大阪名物くいだおれの魚尽くし手ぬぐい。
  こちらはにじゆらさんの手ぬぐいとなります。他に2種類売ってました。
  実は今から思うと別デザインの鰆手ぬぐいがインパクト大で買っておけばと後悔。
  にじゆらさんの良いところが存分に発揮されている作品だと思います。
  注染差し分けになります。

 ◆伊藤若冲 海老図手ぬぐい

 
  梨園染め戸田屋さんの伊藤若冲 海老図手ぬぐい。
  クレア染めに若冲の海老図が染められています。
  ここまで注染で若冲作品を再現できるとはすごいの一言。
  これはいつもでも見ていたくなる作品です。

 ◆山形県・遊佐町 十六羅漢岩手ぬぐい

 
  鳥海山のふもと、遊佐町にある十六羅漢岩の手ぬぐい。
  この作品、浮田コレクションで有名な浮田光治氏の手掛けた作品との事です。
  今でも遊佐町で売られていますが、私は兵庫県川西市のシャノワールさんで購入しました。
  見事な作品としか言いようがありません。
  注染2度染め(細川染め)ですが版の分け方わからん。海と空とで分けれるみたいですが・・・。

 ◆貝印×中村染工場・関孫六手ぬぐい

 
  貝印と群馬の中村染工場コラボの日本刀手ぬぐい。
  関孫六は貝印の包丁ブランド名。関の孫六といえば刀匠で有名です。
  刀匠の関の孫六をイメージした日本刀の手ぬぐいなのだとか。
  抜刀の瞬間とかなり良デザインな手ぬぐい。注染です。

 ◆梨園染 戸田屋商店 麒麟手ぬぐい

 
  梨園染め戸田屋さんは良デザインな手ぬぐいが多いのですが麒麟の手ぬぐい。
  伝説上の生き物、麒麟を手ぬぐいに描いた一品。
  麒麟も見事ですが、ベースのクレア染め?のぼかし具合も最高です。
  注染2度染め(細川染め)と思われます。

 ◆源氏 堀井株式会社 日本橋手ぬぐい

 
  東京・日本橋の翼ある麒麟像の手ぬぐい。
  とにかく細かい。このデザインで注染ですが素晴らしいの一言です。
  翼ある麒麟像といえば「麒麟の翼」って映画ありました。映画見た後に購入。
  翼のある麒麟、カッコいいです。
  注染差し分けと思われます。細川じゃないの?

 ◆琉夏里 ルッカリ 牛の部位手ぬぐい

 
  琉夏里さんの牛の部位手ぬぐい。
  焼肉屋で見る牛の部位が描かれた手ぬぐいですが、この手ぬぐいは干支の手ぬぐいなんです。
  丑年なので2021年に販売されたのですが人気デザインで今も販売されています。
  琉夏里さんの干支手ぬぐいはどこかに来年の干支が描かれるのですが真ん中に虎がいます。
  注染差し分けだと思われます。

 ◆くらし器てぬぐい Gocha カブトガニ手ぬぐい

 
  倉敷のGochaで販売されているカブトガニ手ぬぐい。
  二匹のカブトガニが描かれています。
  注染クレア染めだと思われます。

 ◆伊香保・水沢うどん手ぬぐい

 
  宗教何?と聞かれれば地元の神様と観音信仰を上げます。
  観音様はすごいです。人々を救うために腕や足や頭を千本生やしたりします。
  そんな私なのでこの手ぬぐいだけは買わねばと水沢うどんを二杯食べました。
  伊香保水沢うどんの観音様手ぬぐい。うどんを食べる観音様、ナイスです。
  伊香保手ぬぐいアート展2012年の作品ですが2014年くらいに販売されたようです。
  購入したのが2023年。一軒だけ販売していたうどん屋があり購入できました。キセキや。
  注染だと思われます。

 ◆スコープ へのへのもじへ手ぬぐい

 
  グラフィックデザイナー、立花文穂氏デザインのへのへのもじへ手ぬぐい。
  見事なデザイン。捺染の手ぬぐいですが思わず選んでしまいました。
  いつまでも見ていられる作品ですね。
  手捺染だと思われます。

 ◆CLASKA Gallery&Shop DO マッコウクジラ手ぬぐい

 
  大好きなクジラは何?と問われればマッコウクジラを上げるくらい好き。
  そんなマッコウクジラが描かれたCLASKA Gallery&Shop DOの手ぬぐいです。
  画家の牧野伊三夫氏が描かれた作品になります。
  絵本的なクジラというか優しいタッチのマッコウクジラです。
  注染だと思われます。

 ◆浅草・ふじ屋 風神 雷神手ぬぐい

   
  浅草・ふじ屋さんの風神・雷神手ぬぐい2枚セットです。
  恐らく今は入手できない作品だと思います。
  俵屋宗達ベースの風神雷神図になりますが、見事な作品です。
  個別に風神、雷神が描かれていますが丁寧な作品だとよくわかります。
  注染2度染め(細川染め)以上だと思われます。

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